断・胃食道亭日乗。旧「宇宙日記。宇宙にはぜんぶある。」

(消防署のほうから来ました。) 食道胃接合部癌→術後肝転移(Stage IV)のヲッさんの暮らし。

やっと検査の日程が決まる

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7時半起床。あいかわらずよく眠れる。行ける限り泳ぎに行ってるからかもしれない。

血圧 125/76 脈拍56 「徐脈」気味ではないか?とも思うけど、自覚症状は無し、様子見だろう。目眩感は無くなった。

朝食はお茶、バナナ半分、先日焼いたチーズとハムのマフィン半分、自家製ヨーグルトのクコの実入り半分、コーヒー。バナナとコーヒーは合わないと思う。てかわたくしはバナナむかしからあんまり好きじゃなかった。胸焼けすることが多かった。もしかしてアレルギーかもしれない。テストってどうやるんだろう?バナナを腕にでも貼り付ければいいのだろうか?熟れて食べごろのバナナがあと3本もある。冷凍保存するという手があるか。マフィンでも焼くとか。家人が消費するだろう。

 

今朝は霧 7°C。霧。といえば「夜霧よ今夜も有難う」(石原裕次郎)

www.youtube.com

1976年の同名の映画の主題歌のようですね。歌は知ってたけど、映画は知らんかった。

ではなくて。

やっぱり「北ウイング」(中森明菜)ではないでしょうか。

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リリースは1984年。36年前ですか。成田(北ウイング)発アンカレジ経由ロンドン行きのフライトがモチーフだとか。ははぁ、当時のロンドン行きは、東回りアンカレジ経由でしたか。わたくしがむかし乗ったヴァージンアトランティックは、西回り直行便でしたねもう。90年代後半だったと思いますが。それはさておき、歌詞に「霧の町へ…」という部分があって、ああ、ロンドンはそういうイメージかなぁ、と思ったものですが、実際はどうかわかりません。けども最初に刷り込まれるイメージてのは残るもんですね。…けどロンドンってそもそもそんなに霧が発生するのか?と気になってググってみたら、下記のwikipediaがヒット。

ja.wikipedia.org…スモッグか!

 

さて。

保険会社から、お宅の医者のリクエストした検査は却下されとる、という周回遅れのメールが届く。なに眠たいこと言うてんねん。それ昨日の話でっせ。とメールを返信する。同時に医者の事務方にまた進捗状況を問い合わせるメール。電話も留守電。自宅から家人が医者のオフィスにみたび電凸。(電話を受ける担当者によって対応や親切度合いが違うので、電凸あるのみなのである。)ようやく話が通じて、PET/CT Scanの日程が1週間後、1月22日(水)9:30と決まる。Esopageal cancer との組織検査の結果が出て4週間ちかく経っている。やれやれ、治療の前の精検に辿り着くのにこのありさまだ。PET/CT Scanのあと、医者との面談があって、そこでcancerのstageと、治療方針などが決まることだろう。検査前日24時間は糖質とカフェイン禁止だとか、運動するなとかの注意があった。運動せずに肉を食えってのか。そりゃいいな!

 

18時半帰宅。プールでかわらず1マイル40分。400メートル10分てことか。100メートル2分半てのはどれくらいの運動強度なんだろうか?

www.zehitomo.com

このサイトによると、クロールで、25メートルを37.5秒は、「ゆっくり」よりも遅いくらいだから、大した強度ではなさそう。6METs程度として、300Kcalほどの運動かなぁとおもおう。

夕食は豆乳鍋、豆腐、エノキダケ、椎茸、かしわ、白菜、マロニー。大豆とひじきの煮物。ふろふき大根、チーズかまぼこ、アーモンド小魚。黒ゴマプリン。黒ゴマプリンは、家人用に作ったのを味見したのだけども、意外に美味かった。また作ろうと思う。やるなハウス。

今日は医者関係で進捗があったのでひと安心。

22時半になってしまったので寝る。