ミツバチ
夕方散歩から帰ると、6階の網戸にミツバチが一匹とまっていた。今日は朝に8℃。昼間でも17℃と寒かったから、夕暮れが近づいて来て、働きすぎて寒くて動けなくなったのかも知れない。日が暮れてもミツバチは動かずにとまったままで、きっとそのまま夜を越すのだろう。明日の朝も7℃と寒い予報だ。どうか彼女(働きバチは全て雌だそうです)が、せめて元の群れに帰れると良いなと思う。独りはどうしても寂しいやね。などということをつい考えてしまう。歳をとったせいだろうか。
(翌日追記)
翌朝まで網戸にしがみついたままで、哀れ絶命したかと思いきや、陽が当たる時間になって身体が温まったのか無事飛び去っていったようだ。よかった。