断食道亭日乗。

旧「宇宙日記。宇宙にはぜんぶある。」(消防署のほうから来ました。) 改題。食道癌と診断されて禁酒したアメリカ人の中のひとのブログ。

職場の優しいひと / ジップロックを捨てない

職場のやさしいひと

同僚のSさんは優しい人だ。

先だって私の食道癌が、手術適応だと聞いて、まずは手の打ちようがあるということで喜んで涙目になったり、「治ったら御祝いに飲んで」と、スパークリングワインをくれたひとだ。

私の癌治療は、間もなく術前の放射線&化学治療に入る予定。

朝に放射線治療を受けてから出勤する予定なので、「職場への出勤が、ギリギリか少し遅れるような感じになりそうなんですよねー」と彼に話すと、可能な限り交代の時間をカバーしてくれると言う。

それどころか、彼の病欠の権利を、どうにかして私に譲れないか、ともいう。

流石にそれは無理筋だと思う(アメリカだから、人事と交渉次第ではアリっぽくもある)のだけれど、その気持ちだけでも有難くて頭が下がる。

彼とて家庭があり、大病を患った奥様と御子息があり、決して暇ではないはずなのに。

ひとに優しいひとは、心に筋の通った平和があるようで良い。

もっとも、うちの職場は、同僚どうしで成績を競うような職種ではないし、人員も足りているし、休暇も取れるし病欠も取れる。

ときどき忙しいけれど、みんなストレス少な目で労働している。と思うたぶん。

一部、副業をやっているひとは、忙しさで目を真っ赤にしていたり、理解しがたい嫉妬や妬みに、常にカリカリしているひとも居るけれど、それぞれの心の中は分からないし、それはまた別のはなしだ。

命拾いして、ぜひ心に平和のある人でありたいと思う。

 

ジップロックを捨てない

去年仕込んで、ジップロックに入れてた味噌を、別の容器に移し替えた。

ジップロックにお湯を少し入れて、内側残ってた味噌を溶かして、作った味噌汁に合流させた。

No one left behind. 知らんけど。

さて、ちゅうぶるのジップロックを手に入れた。

空気を入れてみると、穴は開いてないようで上等。

再利用可能だ。

しかし、味噌が1年ちかく冷蔵庫の中で塒にしていたジップロックである。

洗っても少し味噌のにおいがする。

何に再利用するのかしばし思案したところ、サバの切り身を焼くのに、塩麹につけておくのに良かろうとの結論に至った。

サバを買いに行くか。

せっかく買うのだから3~4尾買ってきて、切り身にして冷凍しておくのに、またジップロックが要るわけだ。

ちゅうぶるのジップロック1枚のために、サバを買いに行かなければならない。

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