There is no such thing that does not change
変わらないものなど無い、のよね。
いつかは全部無くなってしまうものなのであります。
なので、行きたいところには行っておく。見たいものはみておく。会いたい人には会っておく。べきなのだ。べきです。
長い話を短くすると、帰国した時に食べようと楽しみにしていた焼き鳥屋さん(栗駒)が、どうやら廃業してしまったようで、とてもショックだということですよ。
いやまぁ、それだけではないんだけど。
例えばインドに行きたいんだけど、もう体力とかガッツとか、彼の地の事情---公害だとか治安だとか---、そしておのれの教養(!)なんかが邪魔しちゃってもう行けないかなぁ、とも思ったりもするわけですね。金も時間も無いわけではないのに。
一期一会、思い立ったが吉日、There is no time like the present.
ありふれているような物ゴトや人は、明日にはもう手の届かないものになっているかもしれませんです。
ですね。