アル中ワンダーランド
先日の小田嶋隆氏の「上を向いてアルコール」を読んだのは、いや私も最近は飲み過ぎかもなぁと思うフシがあったからですが。
そこに来て、くだんのTOKIOの某メソバーのアルコール依存ではないかとの憶測。
タイムリーなところでもう一冊アル中関連の名著がこれ。まんしゅうきつこ氏の「アル中ワンダーランド」。電子書籍で1000円切るくらいでした。ご本人のアルコール多飲による失敗や騒動を、漫画とそれに続くエッセイで書かれています。これも名著です。
小田嶋氏と底通すると感じたのは、両氏とも心優しくシャイで、サーヴィス精神あふれるいい人という感じなんですよね。飲まずにいられないという気持ちだとか。
くだんのYメソバーがアル中なのかどうか、私にはわかりませんが、そんな心優しい人なのかも知れません。だといいな。
もう一冊、アル中関連となると、吾妻ひでお氏の「失踪日記」という本があって、読みたいんですが、電子版は無く、日本から取り寄せるとなると少しお高い。買おうかどうか逡巡しているところです。
多分そのうち酔った勢いでポチります。間違いない。