宇宙日記

宇宙にはぜんぶある。(消防署のほうから来ました。)

おっさん帰省する

2年ぶりに日本に帰り、老いつつある両親と弟が暮らす家に1週間ほど厄介になる予定でいます。

客人として、良くも悪しくも期待せず大人しく振舞うつもりで居ます。なされるがままに。汚さず散らかさず控えめに滞在させていただく。

彼等には今の彼等の時間と暮らしがあるわけで、むかしああだったあれこれなど、望んではいけないのだとおもうわけです。

食事を出してもらえればそれがローソンの油の回りきった「からあげ君」であったとしても、ありがたく頂くつもりでいます。酒を飲んでるのに切り餅を3つも4つも入れた雑煮に畳みかけるように出てくる「あんこ餅」は、やんわりお断りしますけれども。

もはや。

家を出て長く自分の生活と家を持ってしまった身には、その自分の家が自分の一番快適な場所なんですよ。食事や部屋の温度やビールを飲むグラスの置き場所どれひとつとっても。

なので偶に現れる客人宜しく適度に居心地悪く遠慮勝ちに滞在させてもらいますよ。

そして旅から帰ってきて、「ああウチが一番。」って、ビールとホットドッグで深く息をつくんですよ。