宇宙日記

宇宙にはぜんぶある。(消防署のほうから来ました。)

おっさん正規分布

子供って、自分は何か特殊な存在だとか、たとえば宇宙の何処かから、あるいはすんごい未来から、調査目的で送られてきて地球の、またはとある一家の一員になり済ましてひみつ調査しているのだ、おれはそのうち宇宙または未来から迎えが来て、覚醒してほんらいのおのれの姿に戻るのだ、あるいは何時か白馬に乗ったパツキンの王子様がアタシ迎えに・・・みたいな妄想をし勝ちだと思うわけです。

が、やれ大人になって冷静さを身に付けると、どうやらそれはやはり妄想で、あー良くも悪しくも悲しいかな自分は一般ピーポーだと悟るわけですよね。悟りなさいよ。これたぶん試験には出ませんけども。

 

統計のクラスをとるとやるやつですね。

Normal Distribution seiki 正規分布とかStandard Deviation偏差値とか。

 

長い話を短くすると、健康診断の結果が返ってきたわけです。

血液検査と尿検査の数字ですね。胸部レントゲンはパス。

それでやれ総コレステロールやらLDLコレステロールとHDLコレステロールの比率であるとか、血中クレアチニンとか血中尿素窒素だとか、幸いに「異常値」までは出てなかったので、お医者さんには何も言われませんでした。

けども、たとえば年齢と共に腎機能は弱っていくとか、高血圧が続くと動脈硬化が進むとか、コレステロールの値によって心疾患のリスクが高まるとか、そういうのって、やはり長年の研究、統計によって推測されている事なわけで、一般ピーポーとしてはこれ、自分が正規分布の範囲内だと諦めてですね、素直に話を聞いておいたほうがいいのかな、と思いましたですね。特に自分の親などが特定の疾患疾病などを患っていたりすると、ははぁ、これがああなってああなるのか。と特定の検査結果が輝いてきたりするもんです。

未来や宇宙から迎えは来ないけど、あの世からはそのうち来ますもんねぇ。