宇宙日記

宇宙にはぜんぶある。(消防署のほうから来ました。)

キユーピーゴマドレッシング米国版?

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 ちなみに、アメリカでも、キユーピーは頑張ってらっしゃるようです。キユーピーのマヨネーズは美味しいですよねぇ。

 写真のゴマドレッシングは先日、ネットで見かけて、どこだか忘れたけどポチッとしたら、無料サンプルが送られてきましたからね。ゴマドレッシング。いやこれ甘すぎるんですけどね。アメリカで売ろうと思ったら、こういう味になるのかな。普通のサラダドレッシングとして使うのであれば、醤油か味噌を足すと丁度よい感じかも。

 

 

冬至まで

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すっかり日が暮れるのが早くなりました。

この辺は、北緯 38.9℃ということで、日本でいうと、仙台と同じくらいです。

けど冬は仙台よりは厳しいですねぇ。氷点下15℃とかになりませんからね、仙台は。

で、冬至に向かって、日がどんどん短くなって、今時の日没は、もう5時前ですからね。帰宅する時間にもう暗くなってるというのは、なんだか気が滅入っていけません。若いころはあんまりそんなこと思わなかったのになぁ。日が短いのは滅入る。滅入るんですよ。あーだから無理やりThanksgivingやらChristmasで、賑やかにするってのはアリだなぁ、って思います。それはわかる。確かにそこかしこの家で、明るく派手な電飾なんかを見かけると、何だか楽しいし、少し気が晴れる感じがします。じゃんじゃんやってほしい。そうこうしているうちに、冬至の頃を過ぎて、少しずつ日が長くなっていくという算段ですね。うん。それはいい。いいぞ。寒さはむしろ1月に入ってからが本番だけど、日が長くなってきているという希望がありますからね。上向きだぞっていう。

というわけで、今頃の時分が、わたくし気分が滅入ってよろしくないです。冬至まで。こういう時期に休暇を取って、赤道近くの島でゆっくりしたいもんですね。

ウイスキー覚え書き その1

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「白州 12年」。

成田空港の免税店で、たしか$50くらいだった気がする。ほんとは「山崎」が欲しかったんだけど、品切れということでかわりに買ってきたもの。

うーん。甘くて、そして色々繊細な香りがしますね。

ビーフジャーキーなんかじゃなくて、このお酒はドライフルーツ、杏子や無花果なんかが合うと思います。それとオレンジが入ったチョコレートみたいなものとか。

老人とヤングのあいだ

  

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今住んでるアパートには、独居老人が多い。大概にして品が良くて、静かでよい。

ひとり同じ階に住んでる車椅子の男性老人は、ちょっと面倒。こちらが出勤前で急いでいようが、生鮮食料品を抱えた買い物帰りだろうが、、とにかく見かけると話しかけてきて、話をやめないのです。わたくしが日本人だと分かると、片言の日本語をひねり出し、「兄が昔、朝鮮戦争で日本に立ち寄ったときの話」というのを始める。最初はふんふんと流して聞いていたのだけど、モノローグなんですよ。会話しようとしていない。一方的に話すだけだということに気づいてからは、なるべく顔を合わせないように、見つかっても急いでいる事にして、あいさつ程度でやり過ごすことにしています。

けど、エレベーターで居合わせてしまうとか、メールボックスをチェックしてる時に、出口側を車椅子でブロックされてしまうと、これ逃げようも無いんですよね。先日は、大統領選の投票所で、朝6時に鉢合わせしてしまい、長い投票を待つ列で、観念したのだけれど、小さい町だから彼の顔見知りも多く居て、(朝6時ですけどね)あまり絡まれずに済んだということもありました。

さて、先日はそれで、運悪くエレベーターでつかまり、お前に是非見せたいものがあるからちょっと待っててくれ、と言うんですね。まーご近所さんだし、たまには付き合うかなー、と待ちましたよ。

持ってきたのが富士山登山記念の杖。五合目六合目とか焼き印が押してある。あー何か昔これ買ったような気がするなー。

年号や日付は分からなかったけど、使用感のある杖で、車椅子老人曰く、兄の形見だという。老人自身は日本に行ったことがなく、兄が話す極東の国の話をいつも面白く聞いていたとのことです。

そうか。

何だか、突然しんみりしちゃいましてですね。

車椅子老人の家族構成は知る由もありませんが、このアパートに独居なのは間違いないし、誰かが訪ねてきてるようでもないし、車で出かけるのも見たことないので、天涯孤独、車椅子でこのアパート回りが彼の生活範囲と考えるのが自然でしょうか。

兄の形見の富士山登山の杖と、アパートに住んでる日本人。勝手な想像だけれど、そのふたつが揃ったときに車椅子老人は、代り映えのしない狭い範囲の日常が、少し楽しくなったのかも知れません。そうではないかも知れないけれど、杖の話を日本人にしたくなった。昔の兄の日本の話をまた思い出して。

Oh, これは本物の富士山登山の杖ですねぇ。私も何十年も前に、小学生の頃いちどだけ、途中まで登ったことがありますよ。ビューティホーで、inspiring な山でありますよ。と感想を述べましたよ。

車椅子老人は、満足したようで、長話もせずに部屋に戻って行き、わたくしは麻婆豆腐を作りながら、しばしつらつらと考えを巡らせましたですね。

いま老人とヤングのあいだの私。も、生きながらえれば、昔はヤングだった、記憶や思い出を反芻しながら暮らす、老人になるのでしょう。そのときの楽しみ、というか、日々思いめぐらす事は、元気で可能性があって、周りに人々が居た、昔のこと、になるのでしょう。健康を害していたり、体が不自由であっては、春に庭を作ろうとか、犬や猫の世話をしようとか、キッチンをリモデルしようとか、わたくしは思わないだろうとおもうわけです。そして預金口座の残高と自分の寿命とをカウント・ダウンしていく毎日のなかで、昔の思い出をチラリと輝かせるような小さな出来事 --- たとえば棲んでるアパートに、むかし旅行した国出身の住人が越してくる --- に、心が少し踊るかも知れないのです。ということ程度には想像がきくようになったなぁ、としみじみと思いました。

ボジョレー・ヌーボー

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キューバのカストロ議長はんが亡くなったですね。

ツイッタ界隈のTLを眺めていても、コメントたくさん。

アメリカの(特に政治家の中の)人はコミュニストだの独裁者だの自由社会の敵だの、酷い罵りようです。

うーん。

死者にしてなお罵るその文化は、どうも受け入れがたい。死んだら赦せよっておもうんですけど、これふと思ったんだけど、これは宗教観もあるのかな。死んだら「ホトケ」になって、輪廻転生する、日本的なアミニズムや仏教的生死観、といってもさまざまだからこうだとは言えないかも知れませんけども。クリスチャン的発想だと、死んでも何処か異世界に「存在して」いるといった観念があるように思います。この世には居ないけど、あの世には居る、みたいな。死体を火葬しないのもいつか「復活」する可能性って意味合いなんでしょうし。

 

と。閑話休題。

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ボジョレー・ヌーボーといえば、バブル華やかなりしころの日本では、ひと瓶3000円(!)というお値段で、解禁日の午前0時、にパーテーなんかが開かれていたそうですが、今はどうなんでしょうね?

アメリカではあんまりポピュラーではないようで、高級食材店に行けば1,2種類やっと見つかる程度です。写真の物は1本$10くらいでした。

ま、縁起物といいますか、今年も何とかここまで来たか、と。こうして無事お酒が飲めるのは何よりだ、と諸々に感謝する儀式のようなものなので、毎年買って飲んでます。解禁日がちょうどこちらのThanksgivingと前後するので、まー仕事も大概休みで、ゆっくり飲める時期でもあります。

お味のほうは、アルコール入りフレッシュぶどうジュース、といった風情で、特別美味いものでもないですね。ふだん飲みするにしても、1本$5でも買うか買わないか。まー縁起物なので、これでいいのでしょう。

また来年も美味しくお酒が飲めますように。

 

 

 

 

Objects in Mirror are Closer than they Appear

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って、かいてあるはずです。クルマのサイドミラーです。

アメリカ仕様のはずですが(諸般の事情により、いろいろ省略。)

アラビア語なのでさっぱり読めませんね。

 

 

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英語だとこのとおり。

日本でこれ見ませんね。

 

 

 

 

アメリカ大統領選挙

 

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はい。

ショックでした。人生には3つの坂があると申しますが、その3つ目の「まさか」でした。

 

 

 

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投票は、うちの近所の場合は市役所の地下にある体育館で行われてました。朝6時に投票開始なんで、6時きっかりに行ったらもう100人くらい並んでました。平日なので、このあと普通に仕事に行く人が多いからでしょうね。私もそうでしたけど。

 

 

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大統領候補だけでなはなく、州や選挙区によっては、改選の国会議員や、州や市の法律の住民投票も同時に行われますよ。

 

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あ、ちなみにうちの州ではこの投票マシンで投票です。紙に書くのではなくて、ディスプレイと、指でくるくる回すホイールがあって、それを回してお目当ての候補にチェックマークを付ける、法案なら賛成か反対かをチェックすして、ボタンをポチっと押して投票ということになります。あ、今回の大統領選挙は、最終的に14人だったかの候補者が出てましたけど、チェックマークで選択できるのは、ヒラリーかトランプだけど、ほかの人に投票したい場合は、画面上で名前をタイプ打ちするオプションがあって、それで名前をタイプ打ちして投票します。

で、投票すると、一番最初の写真のようなステッカーをくれます。服に貼り付けてるひと多いです。

 

・・・さて、選挙結果の分析やらなにやらは、もうあちこちで色んな人が書いてるので、ここでは書くつもりないですけども、一つだけ言えるのは、共和党の得票数は前回2012年、前々回2008年と、殆ど変わってないのに、民主党の票がガクッと減ったという分析が全てだろうな、ということです。

つまりトランプ・ブームなどは起きてなくて、ヒラリーが不人気すぎた、ということです。

いやまぁ、私は、あの全米の選挙結果の赤青塗り分け地図でいうとことの、青いところにしか暮らしたことがありませんので、あー、自分が17年間見てきたアメリカは、随分限定的だったんだなぁ、という感想は持ちましたです。そーんなことは日本に住んでても同じなんでしょうけどね。

それから、ワシントンDC、ニューヨークやサンフランシスコ、オレゴンなどで「反トランプデモ」が起こってるようですが、あれはいただけませんね。選挙で決まったわけですから。けど選挙権のなかったヤングや、永住権や労働ビザで暮らしてて選挙権がなかった人々が、ものを言うのは分かります。税金払ってるのにね。

 

それともうひとつだけ、メディアは増々信用ならなくなりましたね。

 

ともあれ、トランプさんが次期合衆国大統領です。まずは、お手並み拝見といったところです。