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宇宙日記

宇宙にはぜんぶある。(消防署のほうから来ました。)

多様性が無いという危うさ

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開花直前で寒波に見舞われて蕾が枯れてしまったソメイヨシノ。

ソメイヨシノって、江戸時代に開発されたクローンなんだそうですね。花が咲いても種からは発芽せず、接ぎ木で増やすんだそうです。

つまり、どのソメイヨシノも同じ性質を持っていて、同じ環境ならば同じように一斉に咲くという事でしょうかね。けど種子を残して世代交代しないという事は、環境に適応していかないという事なんでは無いでしょうか。

この冬の当地のように、ずっと暖冬で、ソメイヨシノ3月の初めくらいには開花するという段階で寒波に見舞われてしまうという気候も、時にはなろうってもんです。気候の変動で、夏はもっと暑くなっ冬はもっと厳しくなって行くかも知れません。

そーんな環境に適応するには、暑さ寒さに適応出来た個体が、また一斉には開花せず、一部は早く一部は遅く花を開いて交配して、多様性を持つしか道はないと思うのです。生存戦略としてですね。

そーんなことをつらつら思いながら、昨今の世界的なトレンドであるところの排他的なナショナリズムなんてのは、感覚として正しい事ではないなぁなぁ。終わりの始まりじゃなきゃ良いけどなぁなんて、また暖かくなり出して、ちょっとでも生き残りのソメイヨシノの花は咲かんもんかなぁ、とキョロキョロしながら外出しておる昨今であります。

まーソメイヨシノだけが桜花ではないんですけども。何処かで読んだ話によれば、そんなわけでソメイヨシノは、いづれ絶滅するのだそうです。諸行無常ですなぁ。

 

 

アメリカでインプラント(覚え書きその4・まとめ)

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 せんじつ、新しいクラウンを取り付けて治療が終わりました。クラウンそのものは保険が60%程度カヴァーして、500ドル弱なので、無保険だとクラウンだけで1100ドル程度という計算になりますね。

抜歯からまる9か月かかりました。

これまでの流れをおさらい。

抜歯をしたのが2016年の6月初旬。

dv6.hatenablog.com

抜いたそのあとにインプラントを埋め込もうとするも、医師の判断で中止。骨と歯茎が十分に癒される4か月後に来いと言われる。

アメリカでインプラント(覚え書きその2) - 宇宙日記

アメリカでインプラント(覚え書きその3) - 宇宙日記

4か月後の10月に行くと、抜歯のあとも癒えてすっかり平らになった歯茎部分を切開して、ネジ(インプラント)をドリルで骨に埋め込む手術。

 

また4か月後に来いというので行くと、がっちりと骨に固定されたボルト上部に、アパットメントと呼ばれる義歯の土台となるものをねじこむ。これが最初の写真。

ここまでがインプラント歯科医の仕事。お代は保険が60%くらいカヴァーして、総額1200ドル程度。

さーあとは一般に行って、クラウン(義歯)を入れてオッケーだといわれる。早速いつも通ってる歯科医に予約を取り、型を取ってセラミック製のクラウンを入れてもらって、治療終了。クラウンはこれも保険のカヴァー率60%くらいで、500ドルくらい。総額2200ドルくらいでした。無保険だと3600ドルくらいになる計算ですね。

治療期間は、順調に来て、まる9か月。これが顎の骨が薄く(とくに上顎)て骨の形成が必要な場合だったり、感染症にかかったりすると、軽く1年以上はかかってしまいますね。私の同僚で、上顎の歯のインプラント治療中の人がいるんですが、彼がこの骨形成と、途中感染症にかかってしまったコンボで、もうかれこれ1年半くらいかかってます。

さて、使い心地というか、噛み心地?ですが、すこぶる調子がいいです。おつまみのピーナッツとかボリボリ噛んでます。違和感なし。ただ、手入れを怠って、歯茎なんかをやっちゃうと、そこから骨にまで影響して、結局インプラントが外れるなんてことも有るようなので、死ぬまで使うためにも大事に手入れしていきたいとおもいます。2200ドル。

 

 

 

桜がもう8分咲きでございます

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いやソメイヨシノではなくて、これは早咲きの緋寒桜とかオカメザクラと言われる種類のものですけれどもね。それでも当地ワシントンDC界隈は、記録的な暖冬で、この写真の桜は2月末に撮ったものです。

Natioanl Whether Serviceの桜(きっとソメイヨシノ)のピーク予想が3月1日に出ましたが、それによると3月15日で、早咲きの記録を塗り替えるのではないかとのこと。

アカデミー賞 2017

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今年もそんな季節ですか。

先だって土曜日に、最悪映画に贈られる「ゴールデン・ラズベリー賞」いわゆる「ラジー賞」は、ヒラリー・クリントン大統領候補(当時)のネガティヴ・キャンペーン映画に贈られた模様ですね。ハリウッドも映画界も、概ね「反トランプ」一色で、ヒラリーには援護射撃しても良い筈なんですが、ダメな映画はダメと断罪するあたり、気概といいますか、クリエイターの人々の矜持と真っ当さの証なんでしょうか。知らんけど。

 

さて、アカデミー賞ですが、今年も1本も映画を観ていないので、サッパリ分かりません。映画興味なし。アメリカからは以上です。

 

写真は、昨日ですね、牛肉シチューを拵えようと材料を揃えたところで、肝腎の煮込み用のワインを切らしている事に気付いて、バローロで良かろうか?とやや躊躇してるの図です。そんなにお安いワインじゃないですしね、バローロ。

リスボンへ行くのだ

 

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この夏に、リスボンを中心にポルトガルに行くことにしました。死ぬまでに行ってみたい国、極私的ランキングに輝く第1位な国だけに嬉しすぎてコーフンして、わざわざ「地球の歩き方」を取り寄せてしまいました。来週はポルトガルのワインで乾杯です。

雑記

50歳だってんで、バラを50本買ってみました。思ったよりボリュウウムありましたね。2ダースくらいでじゅうぶんだったかも。100万本の薔薇(©加藤登紀子)だったら、すんごいことになってますね。

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しっかし、切り花って、あれじゃないですか、茎を切り詰めて、水の吸い上げを良くさせるじゃないですか。あれね、50本もの堅いバラの茎を切るのって、わりと手間だってのを、贈るひとは少し考慮したほうがいいかもしれません。参考まで。

 

 

 

雑記。

さんざんお酒を飲んだひとが、夜更けに書く落書きともいいます。

あちょっと待った、家人が疲れたといって寝てしまったので、食器と弁当箱洗っとかんとね。

 

結婚制度って、近代の実際ではもう利点よりも欠点が多いと思うんですが。それでも生まれも育ちも全然違う人と暮らす面白みってのは、何物にも代えがたいものがありますね。そいう意味でも「近親」の婚姻は忌避すべき事案であるとおもいます。結婚せんでも、同意と合意のもとに、共同生活するてのは合理的で面白いことが多いとおもいます。

ただし、にんげん、年取っていきますると、何十年も生きていますとですね、そのひとの「やり方」てのが出来ておりまして、それでずっとやってきて死なずに生きてきたわけですんで、まーよほどのことがない限り変えませんね。自分もそうです。なので、勘所の悪い’ひとは、やたらと注意とかアドヴァイスをくれたりしようとして、鬱陶しいったらありゃしないので、他人と付き合うのが、どんどん面倒になっていくんですが、そんなわけでですね、人様と暮らすんであれば、若くて幅があるうちのが楽だとは思います。いろんな齟齬に対する許容範囲が、自分の方法論が確立していない、わかい人のが大概広く柔軟なので。

まーいいや。あれですよ、それでも他人様と暮らしてると、いろいろありますやね。ポイントは、見て見ぬふりと、注意しても無駄だと知ることです。うはは。

何度言ってもキッチンカウンターは水浸しですしね。洗面台の歯磨き粉は気にせず流さずガビガビです。

もういいや。

 

外に出て働くっていろいろありますやね。

や、アレですよ、わたくし極私的には、おおきなものの隙間でゆるーい仕事をさせていただいて、給料を頂きマンモスしております(あるんですよ、本当にそういう仕事が)が、それはさておき。「男は外に出たら7人の敵がいる」ミタイナコトワザ?なんか、そういうこと言うじゃないですか?むかしっから。アレですね、つらつら思うに、男女関係なく、外でまー仕事してたら、それは他人様との関わりでありますから、嫌な事の7つくらいですね、1日のうちにあるだろうからマーちょっとそーいう覚悟で労働しなはれ、というありがたい先人の御教訓、という角度で考えると、なるほど一理御座いますね、と思うので、その日嫌なことが7つより少なかったらああた、それは儲けもんデス。そう思うようにしてます。それくらいウワッ、こいつ何考えてんのバカじゃないの?って思うことに遭遇しますよね、クルマの運転中に出くわすイカレタひとだったり、電車の中でシャウトするバカだったり、職場の共有スペースの散かりっつぷりだったり、サボった同僚の尻ぬぐいだったり、ひとの食事の時間を邪魔するバカだったり、買い物の途中に出くわす阿呆だったり、プールで泳いでる時に順番を無視するガキだったり・・・ともあれ、いったん外に出ると嫌な目に遭いますそれは間違いなく。

ええと、何かいてたんだっけ、7つの嫌な事ね。そんなわけで、家人のひともフルタイムで労働してますので、わたくしと合わせて、晩にいっぱい飲みながらですね、合わせて14なければ良しとします。するのよ。大抵14も無いです。ありがたいことです。

 

 

 

さいきんの酒実況中継風

 

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うわーびっくり。

だーれも見てないこのブログのアクセス数が、おとといあたりいきなり1600とかになっってて、あれか、メリル・ストリープのあれかと。誰かがそれ読んで、ツイッターにリンクしたみたいなんですね。凄いなツイッター。

まそれはさておき。

残業で遅くに帰宅して、とりあえず手の震えが止まるまで飲む。ラーメソが食べたくなったけど、もう真夜中だし、どうせならと明日朝の分の味噌汁を作って喰う。ううむ。水だ。水が美味くないんだここは。出汁も味噌も豆腐も全部バラバラな味がする。個々は悪くないのに解散前のヂャニーヅの連中のようだ。もーちょっと何言ってるか分かりませんね。

まーそれもさておき。

お酒は好きです。いろいろ飲みます。けど痛風発作に見舞われたということもありまして、あんまりガブガブ飲んじゃいけないだろうと、いわゆる総量規制を努力しておりまして、じゃ、たくさん飲めないんだし、いい酒をじっくり飲もうぢゃないか企画、として、まーワインですね、いろいろ買ってました。1本5ドルくらいのから、エイヤッと値の張る1本40ドルくらいのものまで。

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で、記憶が確かならば、写真↓のワインが1本40ドルくらいしたワイン"Barolo"です。小売り価格で$40ですので、つまりこれを相応のリストランテで、1本キュッと開けて貰ったならば、7,8000円はするだろうと思われる1本であります。

ぐびぐび・・・。

ううむ。美味いですね。いろんな味と香りがします。ワインって、面白いですね。みんな違って、みんな美味しい。けど毎日ぐびぐび飲めませんやねこのお値段では。

 

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でまー庶民は、強いお酒を水や炭酸やジュースや何やらで割って飲むわけです。こいつは、なんちゃってアブサンの代表選手、ペルノーであります。やーこいつはキツイ。ズブロッカなみに癖がきついです。お好きな人は炭酸水で割る、あるいは水割り、猛者はロックかストレートでごきゅごきゅ飲むんでしょうけど、これは凄んごいクセあります。ゴッホをはじめ、時のジャンキーが愛してやまなかったアブサンは、麻薬成分が云々(でんでんじゃないよ!)とかで製造禁止、代替に開発された「ペルノー」ということみたいですが、これはキツイ。ニガヨモギ?苦くて甘くて殺虫剤のような風味です。コーラやトマトジュースみたいな、いちばん味と癖があるので割ってもなお元の風味がグイグイ来ます。チョコレートのアイスに少しかけたら合いそうな気もします。

もう少し飲みますので、現場からは以上です。